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ホーム > 暴力団排除対策 > 暴力団追放三ない運動プラス1の推進

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暴力追放三ない運動プラス1の推進

暴力団追放三ない運動プラス1とは

暴力団を社会から追放するために、「暴力団を利用しない」「暴力団を恐れない」「暴力団に金を出さない」の3つの行動指針にさらに不当要求のきっかけになる「暴力団と交際しない」という原則を加え、警察及び地域・職域の暴力団排除団体等が行っている運動で、社会全体で暴力団を追い出し、住みよい社会を目指しています。

暴力団を利用しない

暴力団を利用したつもりが、逆に骨の髄までしゃぶられる結果となりますから、困りごとの処理等に困った時に暴力団を利用するのは絶対にやめましょう。

暴力団を恐れない

暴力団は警察に届出されることを嫌います。トラブルに直面したり、見たり、聞いたりした場合は、恐れることなく警察に届出してください。

暴力団に資金を提供しない

暴力団は一旦金を貰うと、果てしなく搾り取ります。また、金を出すことで、活動を活発化させることにも繋がりますので、絶対に暴力団には資金を提供しないでください。

暴力団と交際しない

暴力団はあらゆる機会を狙って近づいてきます。暴力団と交際するとそのものが不当要求のきっかけになります。暴力団には近づかないようにしましょう。

暴力団対応の基本的心構え(常日頃からの考え方)

毅然(恐れず・侮らず)とした態度、勇気を持とう

  • 暴力団員は、刑務所入りのリスクを抱えながら、資金獲得を目指す。彼らは、直接的暴力は避けたいと考える。
  • しかし彼らは、脅しのプロだ。

信念と気迫を持ち、暴力には屈しない

  • 暴力団は、弱い者には強く、強う者には弱い。
  • 強い信念と、対決心が相手を崩す武器だ。

挑発をしない、乗らない、冷静な対応

  • 暴力団員は、「見栄・顔・力」を生き甲斐としている。
  • 心理作戦で迫ってくるので、挑発に乗れば負ける。
  • 挑発すれば、実力行使に訴える。

暴力団員のもつ価値観の一例

※警察庁の意識調査から

  1. 人生は金しだいだ。(拝金主義)
  2. 外車やブランド製品は、かっこいい。(羽振り良さの誇示)
  3. 汗水垂らして働くのはつまらない。(労働の蔑視)
  4. 人前で恥をかかされたら、必ず仕返しする。(「顔」意識の強調)
  5. 男の価値は「力」で決まる。(「力」の原則」

暴力団との対応要領10則(対応マニュアルから)

1 相手(来訪者)を具体的に確認

相手の身元確認は、暴力団対策法の適用等、今後の対応策を検討するために必要不可欠です。住所・氏名はもちろん、車両番号、電話番号等、身元確認の方法は数あります。

2 用件の確認

暴力団員は、「誠意を見せろ」「顔を立てろ」と言うが、狙いは金です。用件が明確でない場合は、きちんと引き取りを願うのが得策です。最初の対応が肝心です。「何をしてほしいのか」と質問するのも一策です。

3 応対は相手より優位な条件で

暴力団員との対応は、責任者を決め、相手側より多人数で、かつ、役割分担のうえで面会することが適切です。面会する場所は、応対者側に有利な場所を設定しよう。

面会等、対応時間は、口実を設けて短めに、暴力団員は時間をもてあましているので、応対しておればきりがないです。長引けば、「警察に通報します」と言うことも大切です。

「多勢に無勢」、「他人の城より自分の城」の例えです。

4 相手の言動に注意を

暴力団は脅しのプロであり、悪の心理学者です。

「申し訳ありません」、「検討します」「考えてみます」の言葉を待ちわびています。議論を避け、不用意な発言をしないよう、細心の注意を払い、必要最小限の発言としよう。

5 理由なき書類は作成に応じない

暴力団員の「一筆かけば、許してやる」は、彼らとの長い戦いの始まりになります。不用意に書類を書けば、要求の容認と取られ、悪用を許すことになります。絶対に、応じないことです。

6 要求に対して即答や約束はしない

組織的対応をするためには、最初の応対で即答を避けることが大切です。警察、暴追センター、弁護士、あるいは組織内で、リスクを最小限にするための善後策を検討するために「シンキングタイム」を作ることが必要です。

7 トップには対応させない

暴力団員は、「責任者を出せ」「社長を出せ」が口癖です。決定権のある者は、即答を求められ、返答をしたことを即実行することが求められます。

8 湯茶の接待はしない

湯茶の接待は、暴力団員に長居をさせることになり、時に湯飲み茶碗が凶器に変化することになります。

招かざる客に、接待は必要ありません。

9 応対内容は正確に記録化

暴力団員との電話、面談による対応経過は、犯罪検挙、行政処分、民事訴訟等に不可欠です。

確実にメモ、あるいは録音し、記録化することが大切です。

相手に録音機を示し、「記録する」と告げれば、大声を出すことを抑止する効果もあります。

10 機を失せず警察に通報、相談

暴力団員の不法行為は、即、110番通報してください。

常日頃から、警察・暴追センターと連携しておき、早め、早めに連絡と取ることが大切です。連携を察知すれば、暴力団員は近付かなくなります。